中小M&A資格試験 第5回 法務 問10(全11問)
仲介契約・FA契約に定められる秘密保持条項について、依頼者が確認しておくべき点に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。秘密保持義務の一部解除等により、セカンド・オピニオンを受けられるよう確認・相談することが求められる。
不適切。情報共有が許容されているか(秘密保持義務が一部解除されているか)を確認しておくことが望ましいとされている。
不適切。別の秘密保持契約にも直接交渉の制限に関する条項が設けられていることがある。
適切。ガイドラインが示す通常の秘密保持条項の内容である。
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論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 仲介契約・FA契約の秘密保持条項の確認
正解
4
解説
ガイドラインは、仲介契約・FA契約には仲介者・FAに秘密保持義務を課すとともに顧客側にも同義務を課す秘密保持条項が定められることが通常であるとし、士業等専門家や事業承継・引継ぎ支援センター等から支援や意見(広義のセカンド・オピニオン)を受ける妨げにならないよう、これらの者への情報共有が許容されているかを確認しておくことが望ましいとしている。また、仲介契約・FA契約とは別の秘密保持契約にも直接交渉の制限に関する条項が設けられていることがあるため留意を求めている。