中小M&A資格試験 第2回 M&A実務 問10(全21問)
最終契約における譲渡対価の支払や価格の調整に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
適切。不履行のリスクがあり、特に支払期間が長期にわたる場合はリスクが高い。
不適切(正解)。払戻しが発動する事象の設定が曖昧だと、その発生の有無をめぐって争いに発展するリスクがある。
適切。分割払い等を盛り込む場合にはエスクロー取引の検討・提案も行うべきとされる。
適切。中小M&Aでは最終契約からクロージングまでの期間が短いことが多く、慎重な検討が必要。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 譲渡対価の支払方法と価格調整
正解
2
解説
ガイドラインは、クロージング後の支払や、最終契約後に譲渡額を調整・修正する条項(アーンアウト条項・株価調整条項・支払金の返還に関する条項)について、条件や方法の解釈の違いから争いに発展するリスクがあるとし、設ける場合は条件や方法の妥当性を確認して明確かつ詳細な内容とすることを求めている。