中小M&A資格試験 第2回 M&A実務 問11(全21問)
最終契約の表明保証条項に関する記述として、最も適切なものはどれか。
誤り。開示情報を表明保証から除外する規定がない場合、開示した情報についても補償の対象とされるリスクが残る。
誤り。無制限・過大な設定は譲り渡し側のリスクを過大にし、かえってトラブルの原因となる。
正しい。期間・上限の定めがない場合や適用場面が一義的に明確でない場合、譲り渡し側が過大な責任を負うリスクがある。
誤り。一般にDDレポート等を保険会社に提出し、引受審査を経る必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 表明保証条項
正解
3
解説
表明保証は、契約の一方当事者が一定の時点で一定の事項が真実かつ正確であることを表明し、保証するもの。補償の期間・上限や適用場面が明確でないと譲り渡し側が過大な責任を負い、争いにつながる。無制限・過大な設定は譲り渡し側のリスクを過大にする。開示情報を除外する規定がなければ、開示した情報も補償対象とされるリスクが残る。