消防設備士 乙4 第5回 基礎的知識(電気) 問4(全5問)
最大目盛10V、内部抵抗10kΩの電圧計で、最大100Vまで測定できるようにしたい。電圧計に直列に接続する倍率器の抵抗値として正しいものはどれか。
誤り。倍率m×内部抵抗で計算した値。電圧計の内部抵抗の分を差し引いていない。
正しい(これが正解)。100Vのうち電圧計に10V、倍率器に90Vがかかればよい。直列なので電流は同じで、電圧は抵抗に比例するから R=10kΩ×90/10=90kΩ(倍率m=10なら R=(m-1)r)。
誤り。桁を誤っている。
誤り。分流器の式 r/(m-1) で計算した値に近い。倍率器は直列に入れる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
消防設備士 乙4 » 基礎的知識(電気) » 電流計・電圧計の測定範囲の拡大(分流器・倍率器)
正解
2
解説
倍率器は電圧計に直列に入れる抵抗で、測定範囲をm倍にするには R=(m-1)r。分流器は電流計に並列に入れる抵抗で、R=r/(m-1)。直列回路では電流が同じで電圧が抵抗に比例して分かれることから導ける。