消防設備士 乙4 第2回 基礎的知識(電気) 問1(全5問)
内部抵抗0.1Ω、最大目盛1Aの電流計で、最大5Aまで測定できるようにしたい。電流計に並列に接続する分流器の抵抗値として正しいものはどれか。
誤り。0.1÷5 と、全体の電流で割った値。分流器に流れるのは5-1=4Aである。
正しい(これが正解)。電流計に1A、分流器に4Aを流せばよい。電流計の両端電圧は0.1×1=0.1Vで、分流器にも同じ電圧がかかるので R=0.1÷4=0.025Ω。
誤り。(5-1)×0.1 で、電圧計の倍率器の式 (m-1)r を当てはめた値。分流器は r/(m-1) で求める。
誤り。倍率5×内部抵抗0.1 とした値。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
消防設備士 乙4 » 基礎的知識(電気) » 電流計・電圧計の測定範囲の拡大(分流器・倍率器)
正解
2
解説
分流器は電流計に並列に入れる抵抗で、並列なので電流計と同じ電圧がかかる。倍率をnとすると分流器の抵抗は R=r/(n-1)。倍率器は電圧計に直列に入れる抵抗で、R=(n-1)r となる。どちらもオームの法則と直列・並列の性質から導ける。