危険物 甲種 第4回 危険物に関する法令 問2(全15問)
同一の場所で次の危険物を貯蔵する場合、指定数量の倍数はいくらになるか。
・ジエチルエーテル 150リットル
・赤りん 300キログラム
・黄りん 40キログラム
・過酸化水素 600キログラム
誤り。赤りんの指定数量を500キログラム(鉄粉や第二種可燃性固体の値)として計算すると3+0.6+2+2=7.6になるが、赤りんの指定数量は100キログラムである。
誤り。ジエチルエーテルの指定数量を200リットル(第1石油類・非水溶性の値)として計算すると0.75+3+2+2=7.75になるが、ジエチルエーテルは特殊引火物で指定数量は50リットルである。
正しい。ジエチルエーテル(特殊引火物)150÷50=3、赤りん300÷100=3、黄りん40÷20=2、過酸化水素(第6類)600÷300=2で、合計10となる。
誤り。黄りんの指定数量を10キログラム(カリウム・ナトリウムの値)として計算すると3+3+4+2=12になるが、黄りんの指定数量は20キログラムである。
誤り。過酸化水素の指定数量を50キログラム(第1類の第一種酸化性固体の値)として計算すると3+3+2+12=20になるが、第6類の指定数量は300キログラムである。
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論点
危険物 甲種 » 危険物に関する法令 » 指定数量と倍数の計算
正解
3
解説
品名又は指定数量の異なる危険物を同じ場所で貯蔵するときは、それぞれの数量を指定数量で割った値の和が指定数量の倍数となる。指定数量は、特殊引火物50リットル、赤りん・硫黄・硫化りん100キログラム、黄りん20キログラム、カリウム・ナトリウム10キログラム、第6類300キログラムである。