危険物 甲種 第1回 物理学及び化学 問9(全10問)
粉じん爆発について、次のうち誤っているものはどれか。
正しい。静電気による放電火花は発火源として挙げられている。
誤り(これが正解)。固体微粒子は体積に対する表面積の割合(比表面積)が大きいため、酸素と接する面積が大きく、燃焼反応に敏感になる。
正しい。粉じん雲、発火源、十分な酸素の3つがそろったときに粉じん爆発が起こる。
正しい。小麦粉、砂糖、コーンスターチなどのサイロや工場内での自然発火も発火源となる。
正しい。粉じん雲の形成が条件の1つである。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 物理学及び化学 » 自然発火・粉じん爆発
正解
2
解説
粉じん爆発は、空気中に浮遊する可燃性の固体微粒子が発火源によって引火し、爆発的に燃焼する現象である。微粒子は比表面積が大きく燃えやすい。条件は①粉じん雲、②発火源、③十分な酸素の3つ。発火源には裸火、摩擦熱、電気スパーク、衝撃火花、溶接の火花、静電気の放電火花、自然発火などがある。