中小M&A資格試験 第5回 M&A実務 問13(全21問)
不動産DDに関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
適切。3つの観点から必要な調査を実施する。
不適切。物理的側面として建物の劣化度合いや土壌汚染の状況等も調査する。
不適切。各種の価格指標や近隣の市場状況、開発計画等を複合的に判断する。
不適切。建物の劣化を早めて収益性を低下させたり、長期的に企業価値を損なったりする可能性がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 不動産DDの3つの側面
正解
1
解説
スキルマップは、不動産DDは不動産の経済的価値・リスクを精査することを目的とし、経済的側面(公示価格・路線価等や近隣の市場状況等からの実勢価格の調査)、法的側面(権利関係・境界、建築基準法・消防法等への適合性)、物理的側面(築年数・劣化、アスベスト等の有害物質、土壌汚染、地震・水害リスク、修繕費用)の3つの観点から調査するとしている。不動産DDを行わない結果、必要な措置がとられず建物の収益性が下がったり、企業価値を損なったりする可能性にも留意するよう示している。