中小M&A資格試験 第3回 M&A実務 問6(全21問)
株式譲渡のクロージングで必要となる手続に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。COC条項がある場合等は、不動産賃貸借契約・リース契約の貸主その他取引契約の相手方からの承諾書が必要とされる。
不適切。一部の株主のみが決済に関与する場合は、他の株主からの委任状を取得する。
不適切。株式譲渡でも、譲り受け側は許認可・資格等の引継ぎについて、引継ぎが可能か、要件は何かを確認して準備する必要がある。
適切。株券発行会社の場合は、株式譲渡の効力発生のために譲り受け側への株券の交付が必要となる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 株式譲渡のクロージング手続
正解
4
解説
スキルマップは、株式譲渡のクロージング手続として、譲り渡し側では株券の確認と確保、株主名簿の提供、一部の株主のみが決済に関与する場合の他の株主からの委任状、承認機関の承認、COC条項がある場合等の契約相手方からの承諾書などを、譲り受け側では担保変換や許認可・資格等の引継ぎの準備を挙げている。株券発行会社では、株式譲渡の効力発生のために株券の交付が必要である。