中小M&A資格試験 第3回 M&A実務 問14(全21問)
実施するDDの種類の検討に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。仲介者の場合、利益相反防止の観点から、実施するDDの最終的な決定は譲り受け側自らが行う必要がある。
適切。DDを行わずにM&Aを実施して損害が生じた場合、取締役の善管注意義務違反が問題となりうる。
不適切。予算の制約がある場合でも、検討対象を絞る等の工夫をした形でDDの実施を推奨することが望ましい。ヒアリングのみでリスクを把握・評価することには限界がある。
不適切。DDの目的や重要性、譲り渡し側の状況、時間的・物理的な制約を踏まえて実施するDDを検討し、不十分にも過剰にもならないよう助言することが求められる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 実施するDDの種類の検討
正解
2
解説
スキルマップは、DDを行わずにM&Aの実施を決定し、それに起因して譲り受け側に損害が生じた場合には、取締役の善管注意義務違反が問題となりうるとしている。予算の制約がある場合でも検討対象を絞る等の工夫をした形でDDの実施を推奨することが望ましく、DDの種類は時間的・物理的な制約も踏まえて、不十分にも過剰にもならないよう検討する。