危険物 乙4 第5回 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問9(全10問)
動植物油類などの油による自然発火について、製品評価技術基盤機構(NITE)の注意喚起に照らして、次のうち正しいものはどれか。
正しい。NITEの事故事例として、塗料に含まれる植物油の酸化熱で布が自然発火し、建物が全焼した例が挙げられている。
誤り。油分の付いたタオルや衣類は、洗濯後でも油脂成分が残っていると酸化熱で自然発火するおそれがあるので、乾燥機能を使わないよう注意喚起されている。
誤り。オリーブオイルなどの美容オイル、食用油、動物油、植物油を含む塗料のいずれも挙げられている。
誤り。塗料を拭き取った布は、焼却するか、水の入った容器に入れて処理するよう注意喚起されている。
誤り。食用油、動物油などの油は、空気に触れると酸化して熱(酸化熱)が発生する。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙4 » 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 第3石油類・第4石油類・動植物油類(重油、クレオソート油、ニトロベンゼン、エチレングリコールなど)
正解
1
解説
動植物油などの油は、空気に触れると酸化して熱(酸化熱)を出す。この熱が蓄積して温度が上がると自然発火することがあるため、油の付いた布やタオルの扱いに注意する。