危険物 甲種 第5回 物理学及び化学 問2(全10問)
熱膨張による事故について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。水分が凍結すると体積が膨張し、機器などが破損して漏えいに至ることがある。
誤り。鋼鉄製の配管本体も熱膨張・熱収縮で長さが変化し、機器に損傷を与えることがある。
誤り。ボルトの熱膨張・熱収縮で継手に緩みが生じることがあるため、高温状態で増し締め(ホットボルティング)を行う必要がある。
誤り。加温はスチームトレースなどによる場合のほか、太陽光による自然現象によることもある。
正しい。消防庁の資料に液封による漏えいの例として挙げられている。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 物理学及び化学 » 熱の移動と熱膨張
正解
5
解説
液体や固体は温度が上がると膨張する。逃げ場のない液体(液封)が温められると内圧が大きく上昇する。水は凍結すると体積が増える。配管やボルトの熱膨張・熱収縮も漏えいの原因となる。