中小M&A資格試験 第6回 財務・税務 問8(全13問)
D社の将来のフリー・キャッシュ・フロー(FCF)は、1年後が1,100万円、2年後が1,210万円と予測されている。割引率を10%とした場合、この2年分のFCFの現在価値の合計として、正しいものはどれか(1万円未満は切り捨て)。
誤り。合計2,000万円をさらに1年分割り引いている。
正しい。1,000万円+1,000万円=2,000万円。
誤り。2年後のFCFを1年分しか割り引いていない(1,000万円+1,100万円)。
誤り。割り引かずに単純に合計している。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 財務・税務 » 将来のFCFの割引現在価値
正解
2
解説
DCF法では、将来のFCFを割引率で現在価値に割り引く。1年後の1,100万円の現在価値は1,100万円÷1.1=1,000万円、2年後の1,210万円の現在価値は1,210万円÷1.1²(1.21)=1,000万円で、合計2,000万円となる。