中小M&A資格試験 第4回 M&A実務 問5(全21問)
M&Aのスキームとしての会社分割に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
適切。会社分割は大きく吸収分割と新設分割に分かれる。
適切。カーブアウトを行う場合に用いられるスキームでもある。
不適切(正解)。会社分割には原則として株主総会の特別決議が必要であり、スキルマップは手続が比較的煩雑であることをデメリットに挙げている(簡易分割等の例外を除く)。
適切。労働契約承継法に基づく手続が必要である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 会社分割の特徴と手続
正解
3
解説
スキルマップは、会社分割のメリットを包括承継による円滑な事業移転とし、デメリットとして包括承継の手続や株主総会での特別決議が必要で手続が比較的煩雑であることを挙げている。また、労働契約承継法に基づく従業員保護の手続が必要であること、吸収分割と新設分割の2種類があること、カーブアウトに用いられることも示している。