中小M&A資格試験 第4回 M&A実務 問18(全21問)
「事業承継時に焦点を当てた『経営者保証に関するガイドライン』の特則」が、事業承継時に前経営者に引き続き保証を求める場合について示している考え方として、中小M&Aガイドラインの紹介に照らして最も適切なものはどれか。
不適切。保証契約の見直しを検討し、保証の必要性を慎重に検討することが必要とされる。
不適切。そのような前経営者に止むを得ず保証の継続を求める場合には、より慎重な検討が求められる。
適切。特則が示す勘案事項である。
不適切。解除・移行の実施は最終的には金融機関等の判断による。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 事業承継時の経営者保証の特則
正解
3
解説
中小M&Aガイドラインが引用する特則は、事業承継時には保証契約の見直しを検討した上で、前経営者に引き続き保証を求める場合は、株式保有状況、代表権の有無、実質的な経営権・支配権の有無、既存債権の保全状況、法人の借入返済能力等を勘案して、保証の必要性を慎重に検討することが必要とし、役員でも議決権の過半数を有する株主等でもない前経営者に保証の継続を求める場合はより慎重な検討を求めている。ただし、解除・移行は最終的には金融機関等の判断による。